セコイアのタイヤの履き替えを行いました。
今回はスノータイヤからサマータイヤへの交換ですが、ホイールの方もお客様がご購入されましたので、新しくTPMS(タイヤプレッシャーモニタリングセンサー)というタイヤの空気圧を読み取り車両に伝えるためのセンサーの新規組み付けを行う必要があります。
弊社では純正センサーの価格が高い為、優良はヨーロッパ製のセンサーの取り扱いを始めました。
こちらはアメ車だけではなく、ヨーロッパ車両などにも取り付け可能です。純正採用もされており、国内で何台も取り付け実践がありますので、安心して装着できるセンサーです。
こちらがインストーラーになります。各車両に対応しており、タイヤパンクチャーセンサーを車両に学習をさせるためのツールとなります。
USトヨタなどの車両はセンサーを組み付けるだけでは認識しないので、こちらを使用してコンピューター診断で使用するOBDコネクターに接続して書き換えが必要になります。
読み取りが完了しましたら、専用アダプターを使用して、パンクチャーセンサーの情報を車両のタイヤモニタリングモジュールに書き込みます。
新しいセンサーのデータを車両に書き込み、その後確認と学習を合わせて試運転を行いまして完了となります。
アメ車、ヨーロッパ車のタイヤプレッシャーセンサーでお困りの方は是非ご相談下さい。
