車検でお預かり中のFX35 のTPMS(タイヤプレッシャーモニターシステム)の学習を行いました。こちらの車両はホイールの内部にセンサーがあり、車輌の4輪に対してそれぞれペアリングされています。今回、タイヤの磨耗によりタイヤローテーションが必要になり、登録箇所を変更します。
弊社ではこのようなスキャンツールを使用しています。色々な車種に対応している出来る万能君です。
機器にプレッシャーセンサーのデータを登録します。
そのデータをOBDポートを使用して、IDを上書き書きします。
その後、30分ほど走行すると登録が完了になります。FXシリーズは専用機器がないと作業が出来ません。是非バズファクトリーへご相談下さい。